この度ブログを開始して20回目を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いします。
今回も引き続き伊右衛門のラベルを見ていこうと思います。まず最初は伊右衛門の書体ですがおそらくA-CID リュウミンに近い書体を使っている。この書体で書いた文字を見てみると大人っぽく見えるのでこの書体にしたんではないかと思う。またそれ以外の保存料や原材料などの説明の部分の書体もおそらく伊右衛門と同じA-CID リュウミンを使用している。そのせいか全体的にデザインが大人っぽい感じが出ている。
次にラベルの色だが竹の色をよく見ると微妙にトーンが違うのがわかる。真ん中は黄緑だが上には濃い緑、さらにその上には伊右衛門の中身と同じ色の赤みがかった黄色のような色の配色になっている。そして下は緑みの黄色と濃い緑になっている。全ての色がより竹をリアルに見せているのがわかる。
以上で伊右衛門のラベルを終わります。
次回は新しい内容を見ていきますのでお楽しみに。
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