2015年6月29日月曜日

テレビ局 ロゴシリーズその3

前回予告した通り今回はテレ朝のロゴマークについてです。
今回画像が手に入らなかったので画像なしです。
テレ朝のロゴマークを見ていくと図形とtv asahiとテレ朝のチャンネルでもある5の3つに分かれたデザインとなっている。文字もtv asahiと書かれているためすぐにテレ朝だと理解ができる。さらにテレ朝のチャンネル番号の5の数字についてだが前回日テレのロゴマークを見るとロゴに載っている数字は開局してからの年が載っているためテレ朝の5の数字も日テレ同様開局してからの数字なのではないかと誤解してしまう人もいるのではないか?最後にテレ朝のロゴマークの中にある図形についてだが実は特に意味はなく直方体のブロックそのものだ。
以上で終わります。次回はTBSについてです。

2015年6月28日日曜日

テレビ局 ロゴシリーズその2

前回予告した通り今回は日テレのロゴマークについて見ていこうと思う。
日テレのロゴマークにはいくつか種類があり少し前だと緑でそのあとは開局55周年のときで青でした。今回は一番新しい開局60周年ロゴマークを見ていこうと思う。
ロゴマークを見てみると全体が赤い文字でデザインしている。これは開局60周年の60という数字にちなんで赤にしている。人間で60といえば還暦を意味しその際に赤いちゃんちゃんこを着るため文字を赤にしている。
次に日の文字をよく見てみると数字の0に見える。これは開局して60年が経ちもういちど0からスタートすることを意味している。
今回はこれで終了です。次回はテレ朝のロゴです。

2015年6月27日土曜日

テレビ局 ロゴシリーズその1

今回からテレビ局のロゴを見ていこうと思う。
初回はNHKを見ていこうと思う。
見ての通りNHKのロゴはレインボーカラーの線で出来た卵が3つくみあわせたものだ。そして卵の向きも全てバラバラだ。文字は赤で周りに黒い線で囲ってある。おそらく文字を目立つように赤にしたのではないかと思う。
もっと全体を見るとなぜNHKのロゴが卵なのか調べると視聴者からの親しみを感じてもらうためである。さらに卵の向きをよく見ると文字の方向に合わせて卵の向きも合わせている。例えばNだと右上から左下に文字が傾いているため卵も同じ向きになっている。HとKもNと同様だ。そしてこのようなロゴは世界中探しても似たようなものがないため独創的なデザインなのではないか?
以上でNHKのロゴを終わります。次回は日テレです。

2015年6月22日月曜日

ロゴシリーズ その3

前回予告した通り今回はマクドナルドのロゴを見ていこうと思う。
今回は画像があったので画像付きにしました。
マクドナルドのロゴと言えば上の画像の通赤い背景に黄色くMの文字があるロゴでとてもわかりやすい。このロゴを見るとMはマクドナルドのMだと思う方も多いいと思うが実は本来の由来はその下の画像にある黄色い2つのアーチを組み合わせてきている。もちろんマクドナルドのMでもあるがそれは半分正解といったところだ。
次に色についてだが赤い背景に黄色くMで両方とも目立つ色でMは特にすぐ目に入る。しかもマクドナルドの頭文字をとっているのでロゴとしては最適だと思う。これを見て分かることはとにかくマクドナルドは看板を目立たせ、この看板を見てすぐマクドナルドとわかるように工夫されている。
以上でロゴシリーズを終わります。次回は新しい内容を見ていこうと思うのでお楽しみに。

2015年6月21日日曜日

ロゴシリーズ その2

前回予告した通り今回はコジマ電機のロゴを見ていこうと思う。
実はコジマ電機は2012年にビックカメラの子会社になったため以前のような太陽のロゴではなく背景が赤でその上にコジマ✖️ビックカメラと3行にして書かれているだけでかなりシンプルになったロゴを使用している。
よって今回は現在使われている方のロゴを見ていこうと思う。
背景については上で伝えたので文字について見ていこうと思う。
文字の大きさを見ていくとここはさすがにコジマの文字がビックカメラに比べて大きくコジマを強く強調している。次の行には✖️が載っている。大きさはコジマの文字の約4分の1ほどの大きさである。3行目にはビックカメラの文字が載っている。大きさは✖️より若干大きいサイズだがコジマよりかは小さいサイズだ。
こうして見ると本当に前の太陽のロゴよりもシンプルになったのがわかる。今使用しているロゴにも太陽を載せて欲しいものだ。
以上でコジマ電機のロゴを終わります。次回はマクドナルドのロゴについてです。

2015年6月20日土曜日

ロゴシリーズ その1

以前にヤマダ電機、コジマ電機、マクドナルドをやった際にロゴの部分を触れていないので今回はこの3つのロゴを見ていこうと思う。
まず今回はヤマダ電機のロゴを見ていこうと思う。ヤマダ電機のロゴといえば最初に左側に青い正方形の中に様々な形をした図形が3つあり、その図形をよく見ると山のような形にも見える。実は他にもこのような図形にした理由があり、先ほど出てきた3つの図形は顧客、取引先、株主の3つをあらわしておりお互いに支えあって山のような形ができている。
次に右側のローマ字の方を見ていこうと思う。始めに来るYの文字は先ほど左側で紹介した3つの図形を組み合わせた時に図形同士の隙間の白線の部分がYのためあのようなデザインになっている。次にAの文字だがよく見ると横棒がない。これにも理由があってAの文字を最初に出てきた正方形で囲むと空白に3つの三角形ができる。その3つの三角形を組み合わせるとAになるためヤマダ電機のAには横棒がない。そしてMだがこの文字は最初に出てきた3つの図形の中の正方形を取るとMの形になるためこのようなデザインになっている。最後にDだがこれは3つの図形が山のようにも見え、それが横になったDにも見えるためこのようなロゴになっている。
こうして見ると最初に来るロゴからYAMADAの文字がデザインされている。
今回は以上です。次回はコジマ電機のロゴについてです。

2015年6月15日月曜日

あの大手企業の商品ロゴマークについて

今回はイオンのTOPVALU(トッバリュ)のロゴについてです。
トップバリュは幅広いジャンルから様々な商品があるため、全ての商品が見やすいようにバランスや色、大きさなどが重要だ。
その中の一つ色についてだが画像では少し見ずらいかもしれないがマゼンダを使用している。これはイオンのロゴと同じ色を使用している。ちなみにこの色は2代目で前はジャスコと同じローズレッドを使用している。また背景にはクリームイエローを使用している。そのおかげでどの商品もロゴマークが目立つように工夫されている。ちなみに以前には背景をグレーにしたり烏龍茶や緑茶には白を使用したこともある。
以上でTOPVALUのロゴを終わります。
次回もまた新しい内容を見ていこうと思います。

2015年6月14日日曜日

伊右衛門のラベルについて その2 祝20回目

この度ブログを開始して20回目を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いします。
今回も引き続き伊右衛門のラベルを見ていこうと思います。まず最初は伊右衛門の書体ですがおそらくA-CID リュウミンに近い書体を使っている。この書体で書いた文字を見てみると大人っぽく見えるのでこの書体にしたんではないかと思う。またそれ以外の保存料や原材料などの説明の部分の書体もおそらく伊右衛門と同じA-CID リュウミンを使用している。そのせいか全体的にデザインが大人っぽい感じが出ている。
次にラベルの色だが竹の色をよく見ると微妙にトーンが違うのがわかる。真ん中は黄緑だが上には濃い緑、さらにその上には伊右衛門の中身と同じ色の赤みがかった黄色のような色の配色になっている。そして下は緑みの黄色と濃い緑になっている。全ての色がより竹をリアルに見せているのがわかる。
以上で伊右衛門のラベルを終わります。
次回は新しい内容を見ていきますのでお楽しみに。

2015年6月13日土曜日

伊右衛門のラベルについて その1

今回は伊右衛門のラベルを見ていこうと思う。
まず最初に目に入る伊右衛門の文字。実は伊右衛門の文字は2つあり片方は少し小さめにできている。ラベルをはがして比べてみるとよくわかる。さらに伊右衛門の文字をよく見るとルビがふってあるが何故か伊右の横にいえもんと書かれている。おそらく伊右衛門の文字が大きいためルビの文字サイズを小さくしたあと大きい伊右衛門の文字の横にルビをつけると間隔が空きすぎるからだと思う。
次にラベル全体が竹の背景になっていてここが伊右衛門の特徴である。竹にした理由がいろいろありその中の一つが昔竹筒を使って水筒代わりにしていたため伊右衛門のラベルを竹にしている。
今回は以上です。次回も続きをやっていこうと思います。

2015年6月8日月曜日

あのラーメンチェーン店から消えたメニュー その3

消えたメニューについては前回やったので今回は「幸楽苑」の名前の由来のあれこれを見ていこうと思う。
もともと現在の社長が昔東京の幸楽飯店という中華料理屋さんに修行に行ったのがきっかけで、他にも付近に後楽園球場があったことや、当時の社長が新宿御苑の付近に住んでいたからだ。
さらに3つの願いもある。
1つ目が来店してくるお客様を楽しく食事をしてほしい。
2つ目が知名度が高くたくさんのお客様に愛される店になってほしいという思い。
3つ目はたくさんのお客様の集まってほしいと思う気持ち。ちなみに「苑」=集まる場所
この3つの願いから「幸楽苑」という名前が誕生した。
最後に少しだけ…
幸楽苑のロゴをよく見てみると幸という文字が隠れています。街中で見かけたら是非見てください。
今回で幸楽苑については完結です。次回は別の内容を見ていきますのでお楽しみに。

2015年6月7日日曜日

あのラーメンチェーン店から消えたメニュー その2

前回の続きで今回は裏面を見ていこうと思う。
始める前に、見ての通り画像が横になっています。どうしても縦にならないので今回は見にくいかと思いますが横にして公開します。
突然ですが消えたメニューとは皆さん気になると思うので発表します。そのメニューとは幸楽苑の名物290円の中華そばだ。普段そのメニューは590円のところに載っていたがいつの間にか消えていたので今回は幸楽苑の広告を選びました。
ちなみに消えた理由は材料が高くなったため290円で売るのが厳しくなったからだ。
それではあらためて。裏面で最初に目に入るのは恐らく冷やし三味の文字とその下の3つの商品だろう。ここは背景を青にすることで涼しさを強調している。下に比べて背景が青なのでこちらの方が目立つようになっていて最初に目に入るよう工夫している。
文字の書体ですが金色で描かれている価格の部分以外はほとんどA P-OTF 凸版文久明朝ににた書体を使っている。
そしてその下には定番メニューがあり価格ごとに分けられている。よく見ると価格は見易いがその境目が細くすぎてどこからどこまでがこの価格かわかりづらい。もう少し境目をわかりやすくしてほしいものだ。しかしこの価格の載せ方にも工夫がされている。人間はZの形に合わせて画面などを見ていくので一番最後に一番高い商品が来るようになっている。
次に来るのが絶品チャーハンだ。ここでは絶品の文字と20g増量を強く強調している。
そしてそのとなりにはお子様用メニューが載せてある。ここではおもちゃを強く強調している。しかしおもちゃが定期的に変わると書かれた文字が小さいためもう少し目立つようにしてほしいものだ。
最後の地図の部分は前回にも多少出てきた通り地図の裏がちょうどクーポンになっている。よく表と裏を比べてみたところクーポンの種類が全部で4つ、それに対し裏面の店舗の地図も4つでクーポンを一枚切るとその裏にちょうど店舗の地図が載るように工夫されている。これは幸楽苑ならではの素晴らしい工夫だろう。
今回は長くなってしまいましたので最初と最後の地図の部分だけでもいいので見てみてください。

2015年6月6日土曜日

あのラーメンチェーン店から消えたメニュー その1

今回はラーメンチェーン店の一つ幸楽苑の広告についてです。
今日は表面を見ていこうと思います。
まず最初に目に入るのは恐らく大盛り無料という文字だ。しかしよく見るとこれはこの表面に載っている期間限定2つのラーメンのみでそれ以外の定番ラーメンは無料ではない。初めて見る人にとっては2品から選べる!という文字を見落としてしまう人も多いのではないかと思う。しかも2品から選べる!と大盛り無料キャンペーンの文字が2つとも同じ書体なのでせめて別々の書体にしてほしいものである。しかしお互いの文字の色が異なるのでそこのところはいいアイディアだと思う。
次にクーポンについてです。
最近モバイルからのクーポンが広まっているため広告にクーポン券を載せている店が徐々に減ってきている。そんな中、幸楽苑は昔からクーポン券を広告に載せている。もちろん幸楽苑でもモバイルを使ったクーポンもある。
話を戻すが幸楽苑のクーポン券の裏には必ず店舗の地図が載るように工夫してある。恐らく裏面のメニューがクーポン券を使ったあと消えないように工夫しているのだと思う。
次回は裏面についてです。

2015年6月1日月曜日

映画のポスター パート3

今回は夏に公開するターミネーター最新作のポスターです。
ターミネーターのポスターはいくつか種類があるので映画.comというサイトに載っていたポスターを見ていきます。
今まで同様タイトルが真ん中より下に来ていたりその下に公開日が載っていたり主人公が真ん中に来ていたりと同じ共通点がいくつかあります。ただ今までと違うところもある。それはポスターに載っている登場人物が4人しか載っていない。しかも4人全員が大きさが違う。サイズは主人公が特大サイズ、次に主人公の仲間となる人物が大、そして敵が中、最後にもう一人の主人公の仲間が小となっている。なぜ敵をもう少し大きいサイズにしなかったか疑問に思う。
先ほども言った通り登場人物が4人しか載っていないため全体的にあまり詰め過ぎていない。そのため周囲に余白が多少ある。ちなみに背景は下の方に街の風景とあとはほとんど曇り空からどんどん真っ白になっていく。
以上で今回終わりです。次回も楽しみにしてください。