前回予告した通り今回は三菱のロゴマークについて見ていきますがその前に。
今回三菱のロゴマークの画像がなかったので画像なしで進めていきます。
それでは初めて行きます。
三菱のロゴマークといえば赤のスリーダイヤが特徴だ。このスリーダイヤは元々岩崎家の家紋「三ツ柏」と土佐山内家の家紋「三階菱」の2つの家紋が組み合わさって現在の形になった。またこのスリーダイヤにはお客様が三菱のロゴマークを目印にして製品を買い求め、サービスを受けられるようという思いも込められている。
次にスリーダイヤの形をよく見てもらうとわかるが上のダイヤだけ下2つのダイヤに比べて少し細いのがわかる。同じ形が三つないのに対し全体を見るとなぜか正三角形に収まっている。これに関しては目の錯覚なのだろうか?
以上で今回は終了します。次回からは別の内容をやっていきます。
2015年9月26日土曜日
2015年9月22日火曜日
日本自動車メーカーのロゴマークシリーズ その3
前回予告した通り今回はスズキのロゴマークについて見ていこうと思う。
スズキのロゴマークといえばこの頭文字のSをデザイン化したものが目に入る。このSには発展と親しみを込めたデザインとなっている。よく見るとSの左上と右下は内側に少しカーブしているのがわかる。これは近くで見なければおそらく気づかない人が多いいだろう。
またよく見ると六角形の中に収まっているのがわかる。これに関してはスズキ側は特に何も言ってはいない。これは偶然なのだろうか?
次に文字についてだがこの書体は図案化したものだそうです。色はコバルトブルーでSとバランスがいい色が使用されている。
以上で今回は終了です。次回は三菱のロゴマークにつて見ていこうと思います。
スズキのロゴマークといえばこの頭文字のSをデザイン化したものが目に入る。このSには発展と親しみを込めたデザインとなっている。よく見るとSの左上と右下は内側に少しカーブしているのがわかる。これは近くで見なければおそらく気づかない人が多いいだろう。
またよく見ると六角形の中に収まっているのがわかる。これに関してはスズキ側は特に何も言ってはいない。これは偶然なのだろうか?
次に文字についてだがこの書体は図案化したものだそうです。色はコバルトブルーでSとバランスがいい色が使用されている。
以上で今回は終了です。次回は三菱のロゴマークにつて見ていこうと思います。
2015年9月20日日曜日
日本自動車メーカーのロゴマークシリーズ その2
前回予告した通り今回は日産のロゴマークについて見ていこうと思う。
日産のロゴマークは元々ダットサンで使用されていたシボレーのマークをヒントに日の丸、太陽、天空をモチーフにし、真ん中にはコバルトブルーの中にNISSANと書かれたロゴマークが主流だった。現在は左のようなデザインになっている。楕円が以前より大きく広がって書体の色も白から黒に変更され、最も大きく変化したのはロゴマーク全体が銀色っぽくなったことだ。この色に変更したおかげで以前よりロゴマークが車体にフィットするようになった。
以上で今回は終了します。次回はスズキのロゴマークについてです。
日産のロゴマークは元々ダットサンで使用されていたシボレーのマークをヒントに日の丸、太陽、天空をモチーフにし、真ん中にはコバルトブルーの中にNISSANと書かれたロゴマークが主流だった。現在は左のようなデザインになっている。楕円が以前より大きく広がって書体の色も白から黒に変更され、最も大きく変化したのはロゴマーク全体が銀色っぽくなったことだ。この色に変更したおかげで以前よりロゴマークが車体にフィットするようになった。
以上で今回は終了します。次回はスズキのロゴマークについてです。
2015年9月19日土曜日
日本自動車メーカーのロゴマーク
今回から日本自動車メーカーのロゴマークシリーズをやっていきます。
まず初回はトヨタのロゴマークを見ていこうと思う。
次に線について見てもらうとそれぞれ太さが違うのがわかる。これは日本の文化の一つでもある毛筆を参考にしてこのようなデザインになっている。
最後にこのロゴマークの背後についてだがこれは5つの価値が秘められている。
その5つは「卓越した品質」「期待を超える価値」「車の歓び」「革新性」「安心・環境・社会への誠実さ」です。
以上で今回は終了します。次回は日産のロゴマークについてです。
まず初回はトヨタのロゴマークを見ていこうと思う。
トヨタのロゴマークといえば左右対称の3つの楕円が特徴のデザインとなっている。
そしてこの3つの楕円にはそれぞれ意味があり楕円が持つ二つの中心点はお客様の心とトヨタの心を表しており、二つの心を世界につなぐ意味を表している。また内部の2つの楕円はトヨタのTと自動車そのものを表している。また外側の楕円はトヨタをとりまくお客様と世界を象徴するものを表している。次に線について見てもらうとそれぞれ太さが違うのがわかる。これは日本の文化の一つでもある毛筆を参考にしてこのようなデザインになっている。
最後にこのロゴマークの背後についてだがこれは5つの価値が秘められている。
その5つは「卓越した品質」「期待を超える価値」「車の歓び」「革新性」「安心・環境・社会への誠実さ」です。
以上で今回は終了します。次回は日産のロゴマークについてです。
2015年9月14日月曜日
第三セクター鉄道会社のロゴマークシリーズその6
前回予告した通り今回はゆりかもめのロゴマークについてです。
ちょっと画像の方が見にくいですがどうかご了承ください。それでは初めて行きます。
まず最初に左の青と赤で出来たロゴマークから見ていこうと思う。まずこのロゴマークは都民の鳥でもあるゆりかもめとや太陽を親しめるかたちを表しデザインされている。左図ではわからないが本当は複数の線でゆりかもめがデザインされている。ちなみに複数の線で表す意味は海の波を意識しているそうだ。
最後に文字について見ていこうと思う。
ちょっと見にくいがゆりかもめの文字の接続部分が正方形で切り抜いた状態になっている。理由はまだ不明です。ちなみにローマ字の方は切り抜いておらず、さらにローマ字の方は若干斜体になっている。
次に書体について見ていくと、ゆりかもめの文字はヒラギノ丸ゴ体に近い書体を使用している。ローマ字の方はRが特徴のある形をしているためすぐオリジナル書体とわかる。
以上で今回は終了します。次回はまだ未定です。
ちょっと画像の方が見にくいですがどうかご了承ください。それでは初めて行きます。
まず最初に左の青と赤で出来たロゴマークから見ていこうと思う。まずこのロゴマークは都民の鳥でもあるゆりかもめとや太陽を親しめるかたちを表しデザインされている。左図ではわからないが本当は複数の線でゆりかもめがデザインされている。ちなみに複数の線で表す意味は海の波を意識しているそうだ。
最後に文字について見ていこうと思う。
ちょっと見にくいがゆりかもめの文字の接続部分が正方形で切り抜いた状態になっている。理由はまだ不明です。ちなみにローマ字の方は切り抜いておらず、さらにローマ字の方は若干斜体になっている。
次に書体について見ていくと、ゆりかもめの文字はヒラギノ丸ゴ体に近い書体を使用している。ローマ字の方はRが特徴のある形をしているためすぐオリジナル書体とわかる。
以上で今回は終了します。次回はまだ未定です。
2015年9月13日日曜日
第三セクター鉄道会社のロゴマークシリーズその5
前回予告した通り今回は千葉都市モノレールのロゴマークについてです。
今回も画像がなかったため千葉都市モノレールのホームページを見ながらやっていきます。
千葉都市モノレールのロゴマークは3つの円の中にMの文字が書かれたロゴマークとなっている。千葉都市モノレールは懸垂型モノレールといってレールにぶら下がって走行しているため、青い線のみで出来た円を線路にたとえてMが書かれている方の円はおそらく線路にぶら下がった車両を表しているのでないかと思う。
最後に文字について見ていこうと思う。
まずはMの文字から見ていくとまるでWを逆さまにしたようになっていて、Mの先っちょの部分とんがっているのが特徴だ。
次にホームページのロゴマークのとなりの千葉都市モノレールの文字についてだがこの書体はゴシック体を使用している。
以上で今回は終了します。次回はゆりかもめのロゴマークについてです。
今回も画像がなかったため千葉都市モノレールのホームページを見ながらやっていきます。
千葉都市モノレールのロゴマークは3つの円の中にMの文字が書かれたロゴマークとなっている。千葉都市モノレールは懸垂型モノレールといってレールにぶら下がって走行しているため、青い線のみで出来た円を線路にたとえてMが書かれている方の円はおそらく線路にぶら下がった車両を表しているのでないかと思う。
最後に文字について見ていこうと思う。
まずはMの文字から見ていくとまるでWを逆さまにしたようになっていて、Mの先っちょの部分とんがっているのが特徴だ。
次にホームページのロゴマークのとなりの千葉都市モノレールの文字についてだがこの書体はゴシック体を使用している。
以上で今回は終了します。次回はゆりかもめのロゴマークについてです。
2015年9月12日土曜日
第三セクター鉄道会社のロゴマークシリーズその4
前回予告した通り今回は野岩鉄道のロゴマークについてです。
画像がなかったので野岩鉄道のホームページを見ながらブログを進めていきます。
野岩鉄道のロゴマークは非常にシンプルなデザインで緑と青で出来た二つの山の中にYGと書かれれたデザインとなっている。緑は山を表し、山の麓のあたりの青はおそらく水を表しているのではないかと思う。
最後に文字について見ていこうと思う。
まずYGの方から見ていくとロゴマーク自体が細長いデザインになっているためYGの文字がかなり縦長になっている。よく見るとYはすぐわかるがGの下の方はかなり白い部分が密着して、一目見た時にGなのかCなのかわかりづらいところがある。
以上で今回は終了します。次回は千葉都市モノレールのロゴマークについてです。
画像がなかったので野岩鉄道のホームページを見ながらブログを進めていきます。
野岩鉄道のロゴマークは非常にシンプルなデザインで緑と青で出来た二つの山の中にYGと書かれれたデザインとなっている。緑は山を表し、山の麓のあたりの青はおそらく水を表しているのではないかと思う。
最後に文字について見ていこうと思う。
まずYGの方から見ていくとロゴマーク自体が細長いデザインになっているためYGの文字がかなり縦長になっている。よく見るとYはすぐわかるがGの下の方はかなり白い部分が密着して、一目見た時にGなのかCなのかわかりづらいところがある。
以上で今回は終了します。次回は千葉都市モノレールのロゴマークについてです。
2015年9月7日月曜日
第三セクター鉄道会社のロゴマークシリーズその3
前回した通り今回は仙台空港鉄道のロゴマークについて見ていこうと思う。
始める前に画像の背景の色は無視してください。それでは初めて行きます。
このロゴマークを見た瞬間に「何が書かれているのだろうか?」と疑問を抱く人が多々いるのではないかと思う。実はこのロゴマークは下のオレンジで書かれている仙台空港鉄道の英称であるSATをモチーフにデザインされている。まずSとTの部分を見ていくと、上の部分が横に長く伸ばしてあり、隣のTの横棒とつながったデザインになっている。最後にAを見ていくと、横に寝た状態になっている。おそらくAが一番わかりやすいだろう。
あと補足でこのロゴマークは一般公募から採用されたデザインとなっている。
以上で今回は終了します。次回は野岩鉄道のロゴマークについてです。
2015年9月6日日曜日
第三セクター鉄道会社のロゴマークシリーズその2
前回した通り今回はIGRいわて銀河鉄道のロゴマークについて見ていこうと思う。
まず最初に目に入るのはIGR内にある星だがRの内部をうまく利用しているデザインになっている。ほかにも銀河の文字内にある口に値する部分やiの点の部分にも星が利用されている。
次に全体を見ていくと斜体になっていおり色も銀河をイメージして紺色のデザインになっている。
最後に文字を見ていこうと思う。文字は見ての通りすべてオリジナルでデザインされており、とくにいわて銀河鉄道の文字は一文字一文字が四角にびっしり詰まっているような書体になっている。
以上で今回は終了します。次回は仙台空港鉄道のロゴマークを見ていきます。
まず最初に目に入るのはIGR内にある星だがRの内部をうまく利用しているデザインになっている。ほかにも銀河の文字内にある口に値する部分やiの点の部分にも星が利用されている。
次に全体を見ていくと斜体になっていおり色も銀河をイメージして紺色のデザインになっている。
最後に文字を見ていこうと思う。文字は見ての通りすべてオリジナルでデザインされており、とくにいわて銀河鉄道の文字は一文字一文字が四角にびっしり詰まっているような書体になっている。
以上で今回は終了します。次回は仙台空港鉄道のロゴマークを見ていきます。
2015年9月5日土曜日
第三セクター鉄道会社のロゴマークシリーズ
今回から第三セクター鉄道会社のロゴマークシリーズをやっていこうと思う。
まず初回は青い森鉄道のロゴマークについて見ていこうと思う。
青い森鉄道のロゴマークはすべてが青一色で出来ていて、「森 海 空」の美しさを守るという意味が込められたデザインになっている。電車から木が伸びている部分には本来パンタグラフという電気を送る装置が付いているがそこの部分をあえて木を利用して表しているところを見ると、よほど森を大切にしているのかがよくわかる。木もよく見ると左右で大きさが異なり右の木の方が高いため右上がりのようなデザインになっている。
最後に文字についてだが、このロゴマークの書体はおそらくA-OTF新ゴを使用しているのではないかと思う。
以上で今回は終了します。次回はIGRいわて銀河鉄道のロゴマークについてです。
まず初回は青い森鉄道のロゴマークについて見ていこうと思う。
青い森鉄道のロゴマークはすべてが青一色で出来ていて、「森 海 空」の美しさを守るという意味が込められたデザインになっている。電車から木が伸びている部分には本来パンタグラフという電気を送る装置が付いているがそこの部分をあえて木を利用して表しているところを見ると、よほど森を大切にしているのかがよくわかる。木もよく見ると左右で大きさが異なり右の木の方が高いため右上がりのようなデザインになっている。
最後に文字についてだが、このロゴマークの書体はおそらくA-OTF新ゴを使用しているのではないかと思う。
以上で今回は終了します。次回はIGRいわて銀河鉄道のロゴマークについてです。
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