前回予告した通り今回は東急電鉄のロゴマークについて見ていこうと思う。
東急電鉄のロゴマークといえば左の画像のように赤と白で、できたTのような形が特徴だ。まず最初に目に入るのはおそらく真ん中のTのような形だがこれは東急の頭文字Tを図案化したものだ。
次に3本の曲線だがこれには交通、流通、開発、健康産業の4つの事業が発展、拡大するようにという思いを込めたデザインになっている。
次に周りの赤い楕円はグローバルな企業集団を目指すという思いを込めて地球を表している。
以上で今回は終了します。次回は東京メトロのロゴマークについてです。
2015年7月27日月曜日
2015年7月26日日曜日
大手私鉄会社のロゴシリーズ その2
前回予告した通り今回は西武鉄道のロゴマークについて見ていこうと思う。
西武鉄道のロゴマークを見てみると2つの輪に葉っぱのようなデザインが組み合わさって果実を表している。まずは2つの輪の意味は西武鉄道が様々な出会いとつながりの表している。
次にロゴマーク全体を見ていくと、この果実のようにしたデザインにも意味があり「実り=地球・社会の発展」を表している。
最後に色について見ていくと全部で3色使用しており緑には「自然と調和」青には「信頼、安全、安心」水色には「新しいことへの挑戦」をそれぞれ意味している。
以上で今回は終了します。次回は東急電鉄のロゴマークについてです。
西武鉄道のロゴマークを見てみると2つの輪に葉っぱのようなデザインが組み合わさって果実を表している。まずは2つの輪の意味は西武鉄道が様々な出会いとつながりの表している。
次にロゴマーク全体を見ていくと、この果実のようにしたデザインにも意味があり「実り=地球・社会の発展」を表している。
最後に色について見ていくと全部で3色使用しており緑には「自然と調和」青には「信頼、安全、安心」水色には「新しいことへの挑戦」をそれぞれ意味している。
以上で今回は終了します。次回は東急電鉄のロゴマークについてです。
2015年7月25日土曜日
大手私鉄会社のロゴシリーズ
今回から鉄道会社のロゴマークについて見ていこうと思う。
今回は私の地元を走る東武鉄道のロゴマークを見ていこうと思う。
現在は左の青いロゴマークが主流になってとても明るいイメージで社名も載せているためとてもわかりやすいデザインになった。その前は社紋のみで見ただけじゃどこの鉄道会社かわからず非常に地味なデザインになっていた。改めて現在のロゴマークを見てみると文字全体が斜体になっていてTの文字から上下左右に4つのラインが伸びているのがわかる。これはTを起点に東西南北に伸びていくことを表現させている。さらに4つのラインにもそれぞれ意味があり「安全、安心、快適さ、楽しみ」などの意味を表している。
最後に色についてだがFuture Blueを使用している。この色にしている意味は「信頼性、包括力、期待感」を表している。
以上で今回は終了します。次回は西武鉄道のロゴマークを見ていきます。
今回は私の地元を走る東武鉄道のロゴマークを見ていこうと思う。
現在は左の青いロゴマークが主流になってとても明るいイメージで社名も載せているためとてもわかりやすいデザインになった。その前は社紋のみで見ただけじゃどこの鉄道会社かわからず非常に地味なデザインになっていた。改めて現在のロゴマークを見てみると文字全体が斜体になっていてTの文字から上下左右に4つのラインが伸びているのがわかる。これはTを起点に東西南北に伸びていくことを表現させている。さらに4つのラインにもそれぞれ意味があり「安全、安心、快適さ、楽しみ」などの意味を表している。
最後に色についてだがFuture Blueを使用している。この色にしている意味は「信頼性、包括力、期待感」を表している。
以上で今回は終了します。次回は西武鉄道のロゴマークを見ていきます。
2015年7月20日月曜日
マクドナルドのライバル店 ロゴマークシリーズその3
前回予告した通り今回はバーガーキングについて見ていこうと思う。
バーガーキングのロゴマークはこれまでに2回変更されている。左のロゴマークは一番最近のもので文字を今までよりも一番大きくして目立つようにしている。さらに全体を少し傾けさせ青いラインがスタイリッシュさを感じられる。そしてBURGERKINGの文字をハンバーガーのパンで挟み込んだデザインがより一層ハンバーガー店をイメージさせている。最後に一番下のit just tastes betterの意味を見ていこうと思う。意味は「それは、ちょうどよい味がします。」という意味だ。
以上で今回は終了します。次回からまた新しい内容を見ていきます。
バーガーキングのロゴマークはこれまでに2回変更されている。左のロゴマークは一番最近のもので文字を今までよりも一番大きくして目立つようにしている。さらに全体を少し傾けさせ青いラインがスタイリッシュさを感じられる。そしてBURGERKINGの文字をハンバーガーのパンで挟み込んだデザインがより一層ハンバーガー店をイメージさせている。最後に一番下のit just tastes betterの意味を見ていこうと思う。意味は「それは、ちょうどよい味がします。」という意味だ。
以上で今回は終了します。次回からまた新しい内容を見ていきます。
2015年7月19日日曜日
マクドナルドのライバル店 ロゴマークシリーズその2
前回予告した通り今回はモスバーガーのロゴマークについて見ていこうと思う。
モスバーガーのロゴマークといえば左の画像のように頭文字のMを山のような形にしたロゴマークが特徴だ。MOS BURGERのMはMountain(山)、OはOcean(海)、SはSun(太陽)をそれぞれ意味している。よって文字の上のロゴマークはMでできた山のような形をしている。
次に文字の書体だが見ると手書き風の書体にしてある。このデザインにした理由はモスバーガーは手作り感を出すためである。またMのデザインは丸みをイメージさせたパンを表している。
次に色についてだがモスバーガーといえば赤一色でできたロゴマークが特徴だ。赤には力強さや真心をイメージさせるからである。
以上で今回は終了します。次回はバーガーキングについて見ていきます。
モスバーガーのロゴマークといえば左の画像のように頭文字のMを山のような形にしたロゴマークが特徴だ。MOS BURGERのMはMountain(山)、OはOcean(海)、SはSun(太陽)をそれぞれ意味している。よって文字の上のロゴマークはMでできた山のような形をしている。
次に文字の書体だが見ると手書き風の書体にしてある。このデザインにした理由はモスバーガーは手作り感を出すためである。またMのデザインは丸みをイメージさせたパンを表している。
次に色についてだがモスバーガーといえば赤一色でできたロゴマークが特徴だ。赤には力強さや真心をイメージさせるからである。
以上で今回は終了します。次回はバーガーキングについて見ていきます。
2015年7月18日土曜日
マクドナルドのライバル店 ロゴマークシリーズその1
今回からマクドナルドのライバル店ということで人気ハンバーガーチェーン店のロゴマークを見ていこうと思う。まず一回目はロッテリアのロゴマークを見ていこうと思う。
ロッテリアと言えば赤とオレンジの2色で丸く囲ったロゴマークが特徴だ。まずこの丸の形から見ていこうと思う。なぜ丸にしたかというと信頼の輪を広げる、ハンバーガーの形、直球勝負を表すボールの3つの意味が込められている。
次に下の文字について見ていこうと思う。LOTTERIAの文字をよく見るとその上に小さくStraight Burgerと書かれてる。実はこのロゴマークになってからは直球勝負をLOTTERIAでスローガンとしている。そこでStraightをロゴマークに入れている。ただ文字が小さすぎるため看板の目の前まで行かなければなんて書いてあるのか理解できないだろう。
以上で今回は終了します。次回はモスバーガーのロゴマークを見ていきます。
ロッテリアと言えば赤とオレンジの2色で丸く囲ったロゴマークが特徴だ。まずこの丸の形から見ていこうと思う。なぜ丸にしたかというと信頼の輪を広げる、ハンバーガーの形、直球勝負を表すボールの3つの意味が込められている。
次に下の文字について見ていこうと思う。LOTTERIAの文字をよく見るとその上に小さくStraight Burgerと書かれてる。実はこのロゴマークになってからは直球勝負をLOTTERIAでスローガンとしている。そこでStraightをロゴマークに入れている。ただ文字が小さすぎるため看板の目の前まで行かなければなんて書いてあるのか理解できないだろう。
以上で今回は終了します。次回はモスバーガーのロゴマークを見ていきます。
2015年7月13日月曜日
人気ラーメンチェーン店のロゴマーク その3
突然ですが今回は予告した内容とは別の内容を見ていきます。
改めて今回は天下一品のロゴマークを見ていこうと思う。
これまでのラーメン店のロゴマークを見ていくと共通している部分がある。それは店名の文字を毛筆系の書体にしお客さんに対して力強い印象を与えている。
では天下一品のロゴを見ていこうと思う。まず最初に目に入る赤いマークだが遠くから見ると進入禁止の標識にも見えてしまう。意味はまだ調査中です。
次に天下一品の丼を見ていこうと思う。この丼にはちょっとしたデザインがされている。それは丼の中の底の方に「明日もお待ちしています。」と書かれている。これを見るにはスープほぼ全ての飲まなければ見ることができない。ラーメンのスープは大抵の人が残してしまうためか店側もスープを飲んで欲しいのでこのような工夫している。
以上で人気ラーメンチェーン店のロゴマークシリーズを終わります。次回からはまた別の内容を見ていきます。
2015年7月12日日曜日
人気ラーメンチェーン店のロゴマーク その2
前回予告した通り今回は丸源ラーメンのロゴマークを見ていこうと思う。
丸源ラーメンの店員さんは他の店とは比べ物にならないくらい大きな声で「いらっしゃいませ」と言ってくれる。そのためロゴマークも力強い印象を与えるためか丸源の書体は筆で書いたような書体で文字の角や跳ねがより力強い印象を与えてる真ん中のラーメンの文字は黎ミン系統の書体を使用している。さらに赤い円は太陽を意味している。チラシが入っていたためメニューを見ていくと丸源ラーメンは熟成醤油にこだわっているためメニューの名前に熟成醤油が入っている場合右の画像のように他のメニューとは明らかに違う書体で載せていていかにも目立つようにしている。
今回は以上です。次回はらあめん花月嵐のロゴマーク見ていきます。
2015年7月11日土曜日
人気ラーメンチェーン店のロゴマーク その1
今回から人気ラーメンチェーン店のロゴマークを見ていこうと思う。
第一回目は日高屋のロゴマークを見ていこうと思う。
本来ならこのロゴマークの日高屋の上に赤く熱烈と書かれその隣に中華食堂と書かれているがその画像が見つかんなかったため今回は上の文字はある前提で見ていこうと思う。まず文字の書体を見ていくと全て筆で書いたようにも見える。もちろん上の熱烈と中華食堂も同じだ。中でも回という字が円を描いているようにも見える。しかし全体を見るとだいぶシンプルなデザインになっており色も赤と黒の2色で日高屋のロゴマークが作られている。
今回はこれで終わりです。次回は丸源ラーメンを見ていきます。
第一回目は日高屋のロゴマークを見ていこうと思う。
本来ならこのロゴマークの日高屋の上に赤く熱烈と書かれその隣に中華食堂と書かれているがその画像が見つかんなかったため今回は上の文字はある前提で見ていこうと思う。まず文字の書体を見ていくと全て筆で書いたようにも見える。もちろん上の熱烈と中華食堂も同じだ。中でも回という字が円を描いているようにも見える。しかし全体を見るとだいぶシンプルなデザインになっており色も赤と黒の2色で日高屋のロゴマークが作られている。
今回はこれで終わりです。次回は丸源ラーメンを見ていきます。
2015年7月6日月曜日
テレビ局 ロゴシリーズその6
前回予告した通り今回はフジテレビのロゴマークについて見ていこうと思う。
フジテレビのロゴマークといえば目玉のマークが特徴だ。これにはちゃんと意味があり見る人のあたたかさと親しみやすさを表している。さらに黒と中心を赤にすることで目に入りやすくしており中心を赤にすることで人の記憶にも残りやすく工夫してある。ちなみにこのデザインを考えた人はイラストレーター吉田カツさんという方です。吉田さんのデザインをはいつも非常に強いイラストを描く人のためこのロゴマークをデザインする際スケッチブックに黒い鉛のチューブから直接押し付けてデザインをしたそうだ。
これでテレビ局のロゴシリーズを終わります。次回はまた違う内容をお届けします。
2015年7月5日日曜日
テレビ局 ロゴシリーズその5
前回予告した通り今回はテレビ東京のロゴマークを見ていこうと思う。
テレビ東京のロゴマークと言えば赤と紺の2色のローマ字でTV TOKYOとデザインされているのが特徴だ。さらに全国でデジタル化してチャンネルが変わったと同時にテレビ東京のチャンネル数字でもある7になってから画像の下にあるdigital7chとデザインされたロゴマークが追加された。
次に色についてだがこの赤と紺の2色はメジャーリーグと同じ色になっている。調べてみてもこの情報しか入らなかったため、もしかしたらわざと合わせているのか、もしくは文字を目立たせるためにこの配色にしているのかもしれない。
以上で今回は終わります。いよいよテレビ局のロゴマークシリーズ次回で最後です。次回はフジテレビのロゴマークです。
2015年7月4日土曜日
テレビ局 ロゴシリーズその4
前回予告した通り今回はTBSのロゴマークについて見ていこうと思う。
まず最初に目に入るのは人をモチーフにしているアンテナを頭につけた人のロゴだ。これにはちゃんと意味があって「受け取りても人」「送り手も人」という2つの意味がある。背景が赤なのですぐに目に入りやすい上に目立つのでこの人をモチーフにしたロゴをどれだけ視聴者に見てほしか伝わってくる。
次にしたの文字の部分だがまずは書体から見ていこうと思う。このTBSという文字の書体はタイムズニューローマンボールドという書体を使っている。文字の角がとんがっているようなところを見るとローマン体のデザインだとすぐわかる。
以上で今回は終わります。次回はテレビ東京のロゴマークについてです。
まず最初に目に入るのは人をモチーフにしているアンテナを頭につけた人のロゴだ。これにはちゃんと意味があって「受け取りても人」「送り手も人」という2つの意味がある。背景が赤なのですぐに目に入りやすい上に目立つのでこの人をモチーフにしたロゴをどれだけ視聴者に見てほしか伝わってくる。
次にしたの文字の部分だがまずは書体から見ていこうと思う。このTBSという文字の書体はタイムズニューローマンボールドという書体を使っている。文字の角がとんがっているようなところを見るとローマン体のデザインだとすぐわかる。
以上で今回は終わります。次回はテレビ東京のロゴマークについてです。
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